ジャンボにんにく

目を疑う圧倒的な大きさ。さらに臭いが少なく調理簡単な食べやすさ。
強健で育てやすいことも人気の理由です。

ジャンボにんにくって?

ジャンボにんにく

大人の手のサイズ!まるでソフトボール大?!その驚きの大きさに近年注目が高まっています!

野菜としての分類上はにんにくの類似種リーキの仲間で、臭いの素となる成分のアリイン含量がにんにくより少なく、また臭い物質へ変換する酵素の力も強くありません。
「無臭にんにく」「エレファントガーリック」と呼ばれることもあります。

ジャンボにんにくの食べ方
  • 臭いが控えめなので普通のにんにくが苦手な人でも食べやすいです。
    この特徴から、刻んだり擦ったりせず、半割りか4分割ほどの大きさのまま。ゴロゴロ、ほくほくとお芋感覚で頂くのが美味しいです。
    焼くだけ、揚げるだけ、さっと煮込むだけ。お手軽調理でにんにくの豊富な栄養を!
    素揚げにパスタにラタトゥイユ。食べ方はいろいろ!
ジャンボにんにく
ジャンボにんにく
ジャンボにんにく
ジャンボにんにく

商品紹介

販売期間/出荷時期について

  • 2024年秋蒔きのジャンボにんにくの種(りん片)は「売切れ」です。
    来季分は2025年6月から予約受付開始予定です。
    種は8月下旬発送です。
  • 数量限定のため、お早目のご注文をおススメ致します。

出荷時期

8月中旬〜売切れ次第

  • ジャンボにんにくのりん片

    ジャンボにんにくのりん片

    売切れ

    商品記号 [ JN-1 ]
    10片 1,800 (@180円/片)
    20片 3,500 (@175円/片)

    20片でおよそ500〜640g。
    1片あたりの単価は大手様よりお安いです。
    おひとり様200片まで注文可能。

    ジャンボにんにくのりん片

当農園のこだわり

  • 収穫後すぐに球を手でばらし、選別、乾燥、保存、梱包までをりん片単位で丁寧に行っています。外皮付きの状態での重量売りで、むいてばらしてみないと実際の種の数や重さ、状態が分からない他で扱いのものに比べ、品質の良い種のみお出しすることができていると自負しています。
  • 栽培期間中農薬・化学肥料不使用」です。更に、圃場外半径100m有人防除不実施契約締結。
    有機JAS認証機関確認済の有機肥料(主にもみ殻、堆肥、石灰のみ)を使用し、病虫害には“酢水”“スギナ液”など自然の素材で防除しています。
  • 出荷前の保存時に種子消毒のみ行います。

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    受付期間外
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    受付期間外

簡単に分かる
ジャンボにんにく の栽培

4月5月6月7月8月9月10月11月12月
生育状況伸長とう立ち球の肥大葉枯れ・休眠発芽

6~8月 / 種(りん片)の入手・予約手配

ジャンボにんにくの種は売切れが早い場合があるので、早目に予約し、8月に発送してもらうよう手配します。

何株育てるか(りん片がいくつ必要か)を念頭に、重量売り商品の場合は何個入っているかを確認して予約しましょう。

8~9月 / 植え場所の準備

植え場所

元肥として完熟牛糞堆肥、油かす、石灰を入れ深耕します。
もみ殻など繊維質の有機資材を毎年すき込んでおくと、根張り良く、ある程度の連作に耐えるふかふかの土になります。

排水性を良くするために高畝を作ります。
冬の防寒、春の防草を見越して草マルチ、またはマルチシートで覆うとベターです。

9~10月 / 植付

植付

株間25cm。2条植えの場合は条間30cmを確保します。

りん片の尖っている方を上にし、頭が1cm程度隠れるくらいの深さに埋め込み、よく鎮圧します。
皮がむけてしまっていても問題ありません。

植付の全体手順は詳細説明欄をご参照ください。

11~5月 / その後のお手入れ

その後のお手入れ

ご当地での気候にもよりますが、発芽が揃うのは11月中旬~12月です。個体差があるのでおおらかな目で見守ります。

2~3月に油かすを追肥します。

5月にとう(花茎)が伸びるので、これを切ります。そうすることで地下の球根(食用部)により栄養が行きます。

6月 / 収穫

収穫

葉の3分の2ほどが枯れてきた頃が収穫時です。
晴天の日を選んで引き抜き、圃場で半日ほど乾かしておきます。

りん片単位にばらして乾燥、保存するとカビの発生を防げます。

栽培方法:もっと詳しく

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